英題:Friend Made of Chocolate
作曲:thus(2014)
編曲:thus(2014-2015)
歌詞:thus(2014)
Song by thus © 2015 thus
絵:thus(2015)
Art by thus © 2015 thus
動画:thus(2015)→再編thus(2021)
―フォント(再編):クレー One
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―
―
【チョコレートの
友達
】
其
れはもう
昔
の
話
光
る
物
が
未
だ
有
った
幼
い
乍
らに
能
く
認
め
受
け
入
れたものだった
嘘
も
誠
も
皆
信
じた
故
の
幾何的
高尚
存在論
の
中
で
僕
らは
夢
を
見
て
其処
に
立
っていたんだ
其
れは
如何
にも
斯
うにも
重
くて
取
り
返
し
等
何
もつかなくて
然
うして
如何
為
ようと
今更
痛
がり
斯
う
為
ようと バリバリ
何時
もの
様
にチョコレートを
食
べては
僕
らは
友達
だなんて
偽
りの
友情
を
交
わした そんな
僕
らに サヨナラバイバイ
何
が
有
ったって
構
わない そりゃ
然
うなんだって
納得
為
ても
周
りの
元友人
は
容赦
なく
命
の
糸
を
切
り
続
ける
忘
れてたよ
然
う
言
えば
貴方方
は
一
つの
命
を
裂
いて
然
うかい
然
うかい
報
われないかい
一人
例外
混
ざっているのが
それは とうの むかしのはなし ひかるものが まだあった
おさないながらに よくみとめ うけいれたものだった
うそもまことも みなしんじた ゆえの きちてきぜったいせいぜんせつ のなかで
ぼくらは ゆめをみて そこにたっていたけど
それは どうにも こうにも おもくて どんなもの なにも てにつかなくて
どうして こうしようと それぞれ いたがり ああしようと するのか
何時
もの
様
にチョコレートを
食
べては
僕
らは
然
ういう
関係
なんて
猥
りな
妄想
為
て
消
えてく
僕
の
前
から サヨナラバイバイ
君
が
死
んだって
構
わない そりゃ
余
だって
泣
き
叫
ぶけど
周
りの
元友人
は
容赦
無
く
命
の
糸
を
切
り
始
める
忘
れてたよ
然
う
言
えば
貴方方
は
一
つの
命
を
裂
いた
然
うかい
然
うかい
物足
りないかい
悪
いが
僕
には なんてないけれど
如何
にも
斯
うにも
重
くて
繰
り
返
し
等
何
もつかなくて
然
うして
如何
為
ようと
此
から
痛
がり
斯
う
為
ようと カリカリ
何時
もの
様
にチョコレートを
食
べては
僕
らは
戻
れないなんて
目
を
伏
せても
見
えてる
君
の
心無
い
顔
に サヨナラバイバイ
僕
が
死
んだって
構
わない そりゃ
然
うなんだって
納得
為
たら
四面楚歌
の
境遇
で
自
ずから
命
の
糸
を
切
り
始
める
忘
れたいよ
此
の
僕
が
貴方方
の
命
に
一人
で
泣
いて
然
うかい
然
うかい
然
ういう
事
かい
何
だか
此
では
救
われないな
何
が
有
ったんだ
君
は
未
だ
其
の
後悔
なんて
為
てないけれど
僕
は
只
後悔
の
渦
の
中
に
巻
き
込
まれ
飲
み
込
まれてく
忘
れていた
此
の
僕
は
高
が
何
かの
代
わりに
気持
ちを
欠
いて
然
うかい
然
うかい
斯
ういう
事
かい
君
が
其
の
気
なら だったら
僕
から
君
が
死
んだって
構
わない
将
又
俺
が
死
んでも
構
わない