英題:(Temporary) Boyfriend
作曲:thus(2018-2019)
編曲:thus(2019)
歌詞:thus(2018-2019)
Song by thus © 2019 thus
絵:Art by thus © 2019 thus
動画:thus(2019)
―題字:thus(2019)
―フォント:MS UI Gothic
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【ボーイフレンド(
仮
)】
段々
何
かが
垂
れて
来
た
段々
何
か
薄
れて
来
た
段々
何
かが
廃
れて
来
た
段々
何
か
壊
れて
来
た
段々
何
かが
垂
れて
来
た
段々
何
か
薄
れて
来
た
段々
何
かが
廃
れて
来
た
段々
何
か
壊
れて
来
た
臆病
で
全然
自信
もない その
鼓動
で
動悸
がも
少
し
痛
いならば
(
段々
何
かが
垂
れて
来
た
段々
何
か
薄
れて
来
た)
何秒
数
えても
御一人
様
その
心弄
び
息継
ぎを
忘
れ
因果
応報
に
苦
しくなっては
段々
何
か
壊
れてくんだ
もう
何度
何々度
振
られては この
心
刻
み
込
む
低俗
慣習
一子
相伝
の
穢
れ
顔
その
定
め
呪
い
挙
ぐ
惹
かれる
儘
に
第二回
にして
膿
を
成
す あの
仲
に
入
れない
醜
い
自分
ごと
さあ
偽
りを
以
て
会場
に
立
つ
愛
している
僕
の
名前
を
呼
べ その
手
を
見
せては
麗
か
麗
か
「
愛
したい
私
の
名
を
呼
んで」 その
眼
を
見
たなら さよならさよなら
愛
している
僕
の
名前
を
呼
べ その
目
を
見
た
儘
朗
か
朗
か
「
愛
したい
私
の
名
を
呼
んで」 その
目
が
蕩
けては さよならさよならと
さあ さあ さあ さあ さあ さあ もう
嫌
ただ ただ ただ ただ ただ ただ
僕
のアイデンティティとなれ
段々
何
かが
垂
れて
来
た
段々
何
か
薄
れて
来
た
段々
何
かが
廃
れて
来
た
段々
何
か
壊
れて
来
た
優越回状
優先階乗
紡錘状回
優生廃症
優越回状
優先階乗
紡錘状回
優生廃症
愛
した
序
での
性欲
情
その
隅
に
置
いていた
貞操
観念
(
優越回状
優先階乗
紡錘状回
優生廃症
)
窒素
反応
も
著
しい
程
段々
何
か
壊
れてくんだ
(
優越回状
優先階乗
)
難病
抱
えてる
御一人様
その
心
腐
り
切
り
蠅
も
集
るほど
(
優越回状
優先階乗
紡錘状回
優生廃症
)
酸化
反応
で
熱
を
帯
びていき
段々
何
か
壊
れてくんだ
(
優越回状
優先階乗
)
段々
何
かが
垂
れて
来
た もうこれは
仕方
が
無
いか
段々
何
か
薄
れて
来
た
本当
に
仕方
が
無
いか
段々
何
か
廃
れて
来
て
段々
何
か
疲
れて
来
て
段々
何
か
壊
れて
来
て もう
その
胸
の
鼓動
も
息
を
潜
めていた
その
美貌
も
殻
も
既
に
尽
くしていた
もう
飽
き
飽
きした
そんな
気
がしたんだ そんな
気
がしたんだ
愛
に
満
ちた
場所
なんて
何処
に
在
るの
彼方
と
知
って
「
愛
してあげるからね」なんて
世界
は
企
み
貶
めてく
「
愛
している
私
の
名
を
呼
んで」その
目
が
潤
んでは ゆらゆらゆらゆら
「
愛
している
私
の
名
を
呼
んで」その
目
が
潤
んでは ユラユラユラユラ
愛
している
僕
の
名前
を
呼
べ その
目
を
見
た
儘
ゆらゆらユラユラ
愛
している
僕
の
名前
を
呼
べ その
声
が
途切
れたらさよならさよなら
愛
している
僕
の
名前
を
呼
べ この
手
は
現
かぐらぐらグラグラ
愛
している
僕
の
名前
を
呼
べ その
背
を
見失
い さよならさよならを
嗚呼
嗚呼
嗚呼
嗚呼
嗚呼
嗚呼
もう
嫌
嗚呼
嗚呼
嗚呼
嗚呼
嗚呼
嗚呼
僕
の
存在
未証明
優越回状
優先階乗
紡錘状回
優生廃症
優越回状
優先階乗
紡錘状回
優生廃症
段々
何
かが
垂
れて
来
た
段々
何
か
薄
れて
来
た
段々
何
かが
廃
れて
来
たいつからこんな
穢
れちまった