英題:The Blocked
作曲:thus(2019)
編曲:thus(2019)
歌詞:thus(2019)
Song by thus © 2019 thus
動画:thus(2019)
―フォント:游ゴシック, Agency FB
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「ブロックレポート」
―――
何度
も
何度
も
積
み
重
ねては こんなにこんなに
重
くなっていた
もう
良
いよ
君
が
隠
れて
苦
しむのなら
何度
も
何度
も
積
み
重
ねては こんなにこんなに
追
い
詰
めていた
もう
良
いよ
僕
と
話
さなくて
良
いんだよ
二度
と
燦
たる
桜
が
舞
い
落
ちてから
君
は
今
だ
僕
を
描
いてるか
この
疑念
を
未
だぶつけては
何度
も
何度
も
積
み
重
なって こんなにこんなに
薄
くなっていった
君
の
面影
の
輪郭
線
が
あれから
何年
経
った
宛
ら
昨日
のようだ
それでも
何
だか
信
じることが
出来
ずに
今
だ
あれから
何年
経
った それはもう
十二分
経
った
何
かと
言
いたそうな そう
実
はね
私
何度
も
何度
も
積
み
重
ねては こんなにこんなに
重
くなっていて
しんどいよ
貴方
の
心
は
罅割
れてて
前
ほどそんなに
余裕
もできない
大事
に
出来
ない
時間
が
足
りない
しんどいよ もう
壊
れたんでしょうか
何度
も
何度
も
積
み
重
ねては こんなにこんなに
追
い
詰
めていた
もう
止
めよう
君
が
隠
れて
苦
しむのなら
僕
がずっと
関
わらなければ
数年間
も
引
きずらなければ
もう
良
いよ
僕
と
話
さなくて
良
いんだよ
二度
と
あれから
何年
経
った あれから
何人
断
った
遠
くの
鮮
やかな
星
の
数
ほどの
小
さな
点
を
それはもう
贅沢
だった
奢侈
だと
分
かっていたが
そのまま
壊
してしまった
信
じることも
出来
ない
儘
に
一人一人
姿形
が
光
の
色合
いが
霞
み
薄
れてって
この
無念
をずっと
抱
えては
何度
も
何度
も
積
み
重
なって こんなにこんなに
狭
くなっていた
もし
君
だったら
何
と
言
うか
自分勝手
な
言葉
ばかりを
思
いを
聞
かされた
私
の
結論
死
んじゃえよ
何処
かの
誰
かが
悦
ぶ
為
に
それを
真
だと
信
じてるなら
憤
っている
私
の
為
に
死
んじゃえよ
何故
死
なないんでしょうか
何度
も
何度
も
見
えないように
遠
くに
忘
れ
隠
し
続
けた
しんどさを
僕
が
見
つけていた
生
きない
意味
が
君
に
深
く
鋭
く
刺
さり
数年間
をも
流
し
続
けた
体液
を
僕
が
償
う
為
消
えるから
永久
に
数年間
経
ち
錆
びれてるから
疾
くに
疾
くに
壊
れているからと
皆々
居
なくなってく
遠
くで
遠
くで
僕
を
忘
れてく
それを
善
だと
信
じてるなら
何処
かの
誰
かが
悦
ぶ
為
に
死
んじゃえよ
何故
死
ねないんでしょう
僕
は
僕
は
何十年
とも分からぬ
間
哀
しくないように なのに
僕
は
寂
しいよ
何故
断
ち
切
るんでしょうか
何度
も
何度
も
積
み
重
ねては
遠
くに
隠
し
忘
れそびれた
寂
しさを あぁ、
数年
をも
引
きずらなければ
僕
と
君
が
出会
わなければ
僕
が
僕
が
生
まれなければ
惨劇
を
君
の
未既読
が
引
き
留
める
何度
も
何度
も
積
み
重
ねては こんなにこんなに
重
くなっていて
もう
良
いよ
貴方
が
隠
れて
苦
しんでいた
何度
も
何度
も
積
み
重
ねたから こんなに
苦
しみ
大切
にした
もう
良
いよ
一人
で
抱
え
込
まなくても
良
いんだよ