英題:Moon Station "Miro-chan"
作曲:thus(2022)
編曲:thus(2022)
歌詞:thus(2022)
Song by thus © 2022 thus
絵:茶仔(2022)
Art by 茶仔 © 2022 茶仔
動画:thus(2022)
―フォント:瀬戸フォント
―
―
―
【
月
の
站
「ミロチャン」】
胸
の
半蔀
から
見
え
透
いた
何処
も
彼処
も
知
らぬ
糸
許
りが
張
り
如何
してこんな
処
に
居
るのだろう
思
い
当
たる
節
が
無
い
様
で
観
た
想像
に
侖
いは
帀
るのに
遠退
いた
今
に
視野
が
徹
らない
どうでも
良
いことだったのねって
思
えず
割
り
切
れない
私
には
何
が
相当
な
空想創世
を
強
いられ
続
けて
寝
れなくなって
点々
蒼
さを
法令
に
溜
めて そんな
私
には
何
が
残
った
辿
り
着
いた
終点
の
站
こんなものはと
振
り
被
るけど
忘
れれない
何
かが
引
き
止
めているような
気
がして
そうして
待
っていて
忘
れれない
何
かが
引
き
止
めているような
気
がして
そうして
待
っていて
忘
れれない
何
かが
曳
き
月影
を
追
い
駆
ける
架電線
の
連
なるその
先
に そうして
待
っていて
まだ
忘
れれない
何
かが
曳
き
月影
を
追
い
抜
ける
常軌
を
通
り
過
ぎている それは
決
して
見
ぬ
未来
曰
く
永劫
、
普
く
拒
まずと
迎
え
何千万
もの
姿
を
見送
った、とか
熟
れているようで あどけないような その
場所
の
人
は
物
知
れず
この
邂逅
に
何
か
在
る
筈
と
私
の
話
を
聞
きたがっていた
胸
の
半蔀
から
只
見
てきた
取替噺
を
順
に
繰
りと
詠
めるように
曜日
を
繰
って
次
の
刻
を
舌
にして
続々
と でも
徐々
に
膜下
の
蜘蛛
が
苛虐
になって ただ
語
るほどに
虛
しくなった
どうでも
良
いのに
自分
の
語
りを
満足
適
くまで
話
す
卑
しさ
もう
最早
「
憑
いていた」 それにならないようにと
努
めて
来
たのに
点々
蒼
さを
法令
に
溜
めて そんな
私
には
何
が
残
った
百月
と
経
っている
語
り こんなものはと
切
り
上
げようとせど
忘
れれない
何
かが
引
き
止
めているような
気
がして
常
に
架電線
の
集
まる
中心
で
耳
を
傾
けていて
その
忘
れれない
何
かが
引
き
止
めているような
気
がした
取
り
戻
せぬを
置
いて
来
ていた
遥
い
茫
い
過去
に
どうでも
良
いほど
下
らないことに
私
はいつまで
囚
われているのか
どうでも
良
いほど
下
らないことに
何十年
と
囚
われているのか
「
全然
どうでも
良
くないよ、それ」
「
自死
愁
うほどの
裂
ける
癆
みで」
「
信
じていた
生命讃頌
を
嫌々
疑
い
出
した
自分
は、と」
「
全然
どうでも
良
くないじゃんか」
「
凍
てる
胸中
を
不本意
に
吊
ってまで」
「
忘
れ
去
れぬ
後悔
が
茲
に
在
れども
今
尚
引
き
止
めるのだから」
忘
れれない
何
かが
引
き
止
めているような
気
がした
それは
架電線
の
連
ねるその
先
で
列車
を
象
った
忘
れている
何
かが ずっと
引
き
止
めていたのか
凍
えた
空
に
放
つ
終電
が
発車
の
汽笛
を
いつか
忘
れていた
何
かが ずっと
引
き
止
めていたのか
それは
迚
も
愉快
な
噺
だったと
車窓
越
しに
告
げた
また
忘
れて
了
う
何
かは また
引
き
止
めて
呉
れようか
窓辺
乗
り
出
し
見
える
姿
を ゆっくりと
視
ていた
見
えなくなる
迄