英題:Luna
作曲:thus(2023)
編曲:thus(2023)
歌詞:thus(2023)
Song by thus © 2023 thus
絵:天卯ととり(2023)
Art by 天卯ととり © 2023 天卯ととり
動画:thus(2023)
―フォント:瀬戸フォント
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【ルナ】
暗闇
を
通
り
一人
漉
きながら
心
の
何処
かで
温
もりを
求
めていたみたいで
蛍光灯色
の
明
かりが
消
える
ぽつりまたひとつ ぽつり
消
えていく
そして
夜
を
仰
いだ
私
の
事
をちゃんと
照
らしているのを
暗
がる
相対
な
姿
を
映
して
宥
めらる
度
心
を
預
け
了
う
私
に
棲
む
甘
えたさが
だから、
貴方
の
輝
きを
浴
びて
居
たいの
理性
で
固
め
見惚
れないようにも
見
つめる
度
夭
しくて
惹
かれていく
月
の
女神
のように
照
らし
呉
れるもの
人気
を
嫌
って
暗
さを
好
みながら
月
に
一度
きりの
満
ちた
形
を
探
して
千夜一夜
を
過
ぎ また
見上
げれば
時
に
黒
まり
徐々
に
満
ち
欠
けて
時
に
雲隠
れ
貴方
の
輝
きを
浴
びて
居
たいの
傍
を
掠
める
星曲
が
流
れたを
見
えゆく
度
触
れれた
気
がしている
貴方
のその
白
さに
だから、
私
の
事
もっと
絆
して
欲
しいの
いつか
途絶
えるような
儚
い
夢
でも
醒
めぬように
信
じ
慕
って
了
うもの
月
の
女神
のような
照
らす
片鱗
を
暗闇
で
一人
居
るを
好
いたのは
見上
げればいつも
月
が
在
ったからみたいで
蛍光灯色
の
明
かりは
見
えず
遮
るものも
雲
も
何
一
つ
月蝕
が
起
こった
眺
めた
皓々
煌
めくを
茫
と
私
の
想
いは ずれていたんだと
知
らぬふりを
続
けたが
抑々
距離
を
履
き
違
えていた
だから もう
二度
と
見上
げはしないと
逸
る
私
へと
明
かりを
零
して
今迄
通
り
宥
めようとしないで
ちゃんと
止
めを
刺
して
私
の
事
ちゃんと
殺
してよ、ねぇ
知
らぬ
何
かと
重
ねているんだろうなと
侖
える
度
身体
が
軋
み
壊
れていく
慰
められることをも
でも
聞
いて
私
を
信
じて
見上
げていたのを
どうか
罪深
く
思
わないで
欲
しいんだよ
それら
全部
喜
ばしいことだよ
見惚
れて
呉
れたことをも
だから、
貴方
の
煌
めきを
浴
びて
居
たかった
孤独好
きと
知
ったような
瞬
きが
腹立
たしくて だけど
愛
おしくて
そのずれの
切
なさが
「だから いつかまた
気
にせず
見上
げて
良
い」と
ちょっとくらい
揺
らいで
呉
れたって
良
いのに
ぶれぬ
光
が
残酷
で
優
しくて
迚
も
貴方
らしくて
まるで
月
の
女神
のように
遠
くで
照
らすもの
だから
貴方
に
惹
かれたのよ