英題:Flee
作曲:thus(2023-2024)
編曲:thus(2024)
歌詞:thus(2023-2024)
Song by thus © 2024 thus
絵:thus(2024)
Art by thus © 2024 thus
動画:thus(2024)
―フォント:851手書き雑フォント
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―
「
逃竄
」
―――
憧憬
となり
恍惚
も ものを
気
に
留
めざるは
無頓着
明日
どころか ずっと
前
から もう
已
むのかも
知
れぬ
銅像
となり
尊敬
さる もの
立
ち
阻
み
続
くは
悲頑徹
生活圏
なども
忘
れ
戦艦
と
強
く
在
り
続
ける
問題
が
天涯孤独
だ
事実
の
上
では そうなっていた
私
の
屈強
な
毎日
に
稍
も
開
かり
続
くは
微挑戦
白蟻
が
集
り
来
る
如
く
僅
か
毎
蝕
むものを
私
で
拮抗
の
小悪鬼
外
で やいや
概念
で
御遊
び
座敷童
を
拐
し
遣
わせて
愉悦
して
僻
み
そういうこったばっかって
目
にも
余
り
茹
らせて
未刊中
どれもこれも
見飽
きて
来
ていた それに
依
る
因果倒錯
にも
伝承語
りを
聴
き
明
かす
酷
く
惨
めになるのを
恐
れて
そして
梲
も
上
がらない
閂
を
金槌
で
射貫
く
追従
どうしても
駄目
になってって
こうすれば
楽
なるからと
引
く
籤
は
宗派閥苦
の
平
か
片
の
違
いしか
どの
道
も
地獄
だったって
こうすれば
救
われるからと
支配欲
に
憧
る
気持
ちが
一
つの
人生
の
歿
わり
私
の
折衷
な
毎日
に
復
と
追
い
剥
ぎたきが
十中八九
この
優
しさを
肴
煮
て
口遊
む
因果応報
だらり
私
を
緊縛
す
正装
で
此処
に
入
りなさいよと
睨付
く
入
れれないのならば
切
れ
食
み
出
ている
関節
をズバリ
さあさあ!
もう
少
しは
欲張
りだった
もう
一押
しが
蛇足
であった
もう
一足
で
足
りなくなっていたかもと
もう
少
しは
贅沢
だった
もう
一押
しは
端
から
無
かった
もう
一足
が
切
られて
無
くなっていたかもと
知
って
もう
一歩
を
逃
げ
切
り
往
くんだ
あと
一歩
を
逃
げ
切
り
往
くんだ
もう
少
しで
守
り
抜
ける
何
かを
もう
一歩
を
逃
げ
切
り
往
くんだ
あと
一歩
を
逃
げ
切
り
往
くんだ
もう
少
しで
守
り
切
れる
何
かを
「
貴方
の
延長
の
毎日
から
私
を
離
せ、
離
せよ!」と
叫
んだ
私
の
屈強
な
毎日
に
徒
と
教訓許
り だらだらと
意図
も
他人
の
振
りを
許
し
神翳
す
新自由主義
の
影
私
で
拮抗
の
小悪鬼
竟
は
捨
てよ
囁
く
弾丸
を
避
けて
振
り
払
って
一向
竄
れては
此処迄
来
れた
きっと
もう
少
しで
何
か
変
わるか
もう
一押
しで
何
か
崇
わるか
もう
一足
で
何
かがきっと
落
ちるかもと
もう
少
しを
逃
げ
切
り
往
くんだ
もう
一押
しを
逃
げ
切
り
往
くんだ
もう
一足
で
何
かがきっと
変
わるかもと
きっと
もう
少
しで
逃
げ
切
れるんだ
あと
少
しで
逃
げ
切
れるんだ
もう
少
しで
辿
り
着
ける
大悲願
へ
もう
一歩
で
逃
げ
切
れるんだ
あと
一歩
で
逃
げ
切
れるんだ
もう
少
しで
辿
り
着
くんだ
悲願
の
樹
へ