39. PseudoAphrodisiac *Explicit

英題:An Exploitee

作曲:thus(2018-2019)
編曲:thus(2019-2020)
Music by thus © 2020 thus

歌詞:thus(2018-2020)
Lyrics by thus © 2020 thus

中訳:LBN(2020)(thus監修)(※1番のみ)
Chinese by LBN © 2020 LBN; thus

絵:thus(2020)
Art by thus © 2020 thus

動画:thus(2020)
―フォント:アームドバナナ

―Explicit:露骨な性描写が含まれます―
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【PseudoAphrodisiac】

第三回目 ( だいさんかいめ ) 初体験 ( はつたいけん ) は  寒 ( さむ ) さの 為 ( ため ) に 毛布 ( もうふ ) を 被 ( かぶ ) り
体温 ( たいおん ) 8 度 ( ど ) 5 分 ( ぶ ) の 平熱 ( へいねつ ) で  熱 ( あつ ) さも 慣 ( な ) れた その 衝動 ( しょうどう ) が
闇 ( やみ ) 手探 ( てさぐ ) りて 人肌触 ( ひとはだざわ ) り  判別 ( はんべつ ) 不可 ( ふか ) な 恐怖 ( きょうふ ) の 核 ( かく ) で
それでも 何 ( なん ) か 心臓音 ( しんぞうおん ) が  高 ( たか ) まる 鼓動 ( こどう ) 刻 ( きざ ) み 出 ( だ ) していた

数秒後 ( すうびょうご ) には おかしいな  聖 ( せい ) なる 夜 ( よる ) に 迎 ( むか ) える 筈 ( はず ) が
「 抱 ( だ ) きしめて」「 抱 ( だ ) いてみて」  桃色 ( ももいろ ) の 想 ( おも ) い 堰 ( せ ) き 止 ( と ) められない

「 感 ( かん ) じてよ キスごと 舐 ( な ) めて」  恍惚 ( こうこつ ) として 心 ( こころ ) を 奪 ( うば ) われ
内部 ( ないぶ ) から 疼 ( うず ) いて そして ぐっちゃグチャに 半規管 ( はんきかん ) が 乱 ( みだ ) れ 乱 ( みだ ) れ
愛 ( あい ) してよ 傷共 ( きずごと ) なんて  衣 ( ぬの ) が 擦 ( す ) れてる 音 ( おと ) が 響 ( ひび ) き 合 ( あ ) って
題 ( だい ) して 何 ( なん ) と 名 ( な ) を 付 ( つ ) ける  詳 ( つまび ) らかで 意図 ( いと ) した 口 ( くち ) が 勿 ( なか ) れ

「 愛 ( あい ) してくれてるんです、ずっと」  聖餐 ( せいさん ) な 身 ( み ) 全 ( すべ ) て 引 ( ひ ) き 剥 ( は ) がし
「 愛 ( あい ) してくれてるんです、ずっと」  本当 ( ほんとう ) の 私 ( わたし ) 見 ( み ) て 頂戴 ( ちょうだい ) 、ねぇ
「 愛 ( あい ) してくれてるんです、ずっと」  気怠 ( けだる ) い 欣喜 ( きんき ) の 声色 ( こわいろ ) がしたら
何 ( なん ) しても 良 ( い ) いんでしょう だって 頭 ( あたま ) が 蕩 ( とろ ) けて 幸 ( しあわ ) せなんだから

愛別離苦 ( あいべつりく ) も 経験済 ( けいけんず ) みで  無限 ( むげん ) 無性 ( むしょう ) に 人肌 ( ひとはだ ) が 恋 ( こい ) しくて
淋 ( さび ) しくなって 思 ( おも ) い 起 ( お ) こされる  熱帯夜 ( ねったいや ) 下 ( くだ ) の 猥 ( わい ) 感覚 ( かんかく ) が
最低 ( さいてい ) だよね こんな 本願 ( ほんがん ) を  心 ( しん ) の 底 ( そこ ) から 欲 ( ほ ) しがるなんて
それでも 何 ( なん ) か 心臓音 ( しんぞうおん ) が  高 ( たか ) まる 鼓動 ( こどう ) 思 ( おも ) い 出 ( だ ) していく

『 濡 ( ぬ ) れているのは 如何 ( どう ) してでしょう』  開 ( はだ ) けた 無防備 ( むぼうび ) を 指 ( ゆび ) で 擦 ( なぞ ) れば
「もう 止 ( や ) めて」「もう 止 ( や ) めて」  桃色 ( ももいろ ) の 秘蜜 ( ひみつ ) 溢 ( あふ ) れ 出 ( で ) て 来 ( き ) ちゃう

愛 ( あい ) してよ 傷共 ( きずごと ) 舐 ( な ) めて  艶 ( つや ) やかな 光沢 ( こうたく ) を 帯 ( お ) びて
内部 ( ないぶ ) から 疼 ( うず ) いて そして ぐっちゃグチャに 涙腺 ( るいせん ) が 熱 ( ねつ ) を 帯 ( お ) びて
「 返 ( かえ ) してよ キスごと」なんて  重 ( かさ ) なる 唇 ( くちびる ) 手 ( て ) と 手 ( て ) 艶 ( なま ) めかしく
概 ( がい ) して 何 ( なん ) と 名 ( な ) を 付 ( つ ) ける  詳 ( つまび ) らかに 意図 ( いと ) して 興 ( おこ ) り 奮 ( ふる ) い

「 愛 ( あい ) してくれてるんです、ずっと」  静観 ( せいかん ) の 目 ( め ) 其処 ( そこ ) に 何 ( なに ) 映 ( うつ ) す
「 愛 ( あい ) してくれてるんです、ずっと」  本当 ( ほんとう ) のところ 芯 ( しん ) まで 欲 ( ほ ) しいと
「 愛 ( あい ) してくれてるんです」  何 ( なん ) て 可愛 ( かわい ) い 可愛 ( かわい ) い 顔 ( かお ) を 見 ( み ) せてと
何 ( なん ) で、 苦 ( くる ) しいんだろう だって 愛 ( あい ) されてるのに 満 ( み ) たされないんだから

どうして
愛 ( あい ) してよ 誰 ( だれ ) か 私 ( わたし )   淋 ( さび ) しいんだよ 胸 ( むね ) が
 ( 抱 ( だ ) いてよ キスをして  際 ( きわ ) を 優 ( やさ ) しく 両手 ( りょうて ) で 撫 ( な ) で 余 ( あま ) し)
嗚呼 ( ああ ) 、 誰 ( だれ ) か 私 ( わたし ) に そっと 囁 ( ささや ) いて 下 ( くだ ) さい
 ( 愛撫 ( あいぶ ) を 続 ( つづ ) ける そしてただ ぐっちゃグチャと 鳴 ( な ) る 音 ( おと ) だけが 響 ( ひび ) く)
愛 ( あい ) してよ 誰 ( だれ ) か 私 ( わたし )   悶 ( もだ ) え 切 ( き ) れないよ 胸 ( むね ) が
 ( 内部 ( ないぶ ) から 疼 ( うず ) いて  次 ( つ ) いで 互 ( たが ) いの 手 ( て ) と 手 ( て ) で 絡 ( から ) めて 這 ( は ) わせて)
嗚呼 ( ああ ) 、 誰 ( だれ ) か 私 ( わたし ) を ぐちゃグチャにして 下 ( くだ ) さい
 ( 愛撫 ( あいぶ ) を 続 ( つづ ) ける そしてただ ぐっちゃグチャと 鳴 ( な ) る 音 ( おと ) だけが 響 ( ひび ) く)
私 ( わたし ) を

( 抱 ( だ ) いてよ キスをして 際 ( きわ ) を 優 ( やさ ) しく 両手 ( りょうて ) で 撫 ( な ) で 余 ( あま ) し)
( 愛撫 ( あいぶ ) を 続 ( つづ ) ける そしてただ ぐっちゃグチャと 鳴 ( な ) る 音 ( おと ) だけが 響 ( ひび ) く)
「 大好 ( だいす ) き、 愛 ( あい ) してる」と 言 ( い ) って
「だいすき、あいしてる」といって
「ダイスキ、アイシテル」トイッテ
こんなものだなんて

「 愛 ( あい ) してよ 度毎 ( たびごと ) 」 けれど 静観 ( せいかん ) の 目 ( め ) 其処 ( そこ ) に 何 ( なに ) 移 ( うつ ) す
内部 ( ないぶ ) から 疼 ( うず ) いて けれど ぐっちゃグチャです 頭 ( あたま ) の 中 ( なか ) が 身 ( み ) から
概 ( がい ) して 何 ( なん ) と 名 ( な ) を 付 ( つ ) けど  互 ( たが ) いの 気持 ( きも ) ちは 排 ( はい ) されて 無 ( な ) いされた
嗚呼 ( ああ ) 、ねぇ、どうしてでしょう  何 ( なん ) で 愛 ( あい ) されてるのに 爱 ( あい ) されないのは

「 愛 ( あい ) してくれてますか、ちゃんと」  凄惨 ( せいさん ) の 美 ( び )   此処 ( ここ ) で 揺 ( ゆ ) らぎ 出 ( だ ) す
「 愛 ( あい ) しているのですか、ちゃんと」  本当 ( ほんとう ) のことを 言 ( い ) って 頂戴 ( ちょうだい ) 、ねぇ
「 愛 ( あい ) してくれてますか、ちゃんと」  互 ( たが ) いにもっともっと 求 ( もと ) めるだけで
「 愛 ( あい ) していないのですか」 そして 高 ( たか ) まる 鼓動 ( こどう ) も 苦 ( くる ) しくなっては

「 愛 ( あい ) してくれませんか」  応 ( こた ) えは「 愛 ( あい ) されたいから 爱 ( あい ) されないんだよ」と

嗚呼 ( ああ ) 、 嫌 ( いや ) なんだ 私 ( わたし )  その 好意 ( こうい ) が 嫌 ( いや ) なんだ、だから
嗚呼 ( ああ ) 、 好 ( す ) きなんだ 私 ( わたし )  この 行為 ( こうい ) が 好 ( す ) きなんだ、とても
嗚呼 ( ああ ) 、 嬉 ( うれ ) しいんだ 私 ( わたし )  その 厚意 ( こうい ) が 嬉 ( うれ ) しいんだ、だから
嗚呼 ( ああ ) 、 怖 ( こわ ) いんだ 私 ( わたし )  この 後遺 ( こうい ) が 怖 ( こわ ) いんだ、とても
…………