英題:Doll the Biography
作曲:thus(2016-2019)
編曲:thus(2020)
歌詞:thus(2016-2020)
Song by thus © 2020 thus
絵:thus(2020)
Art by thus © 2020 thus
動画:thus(2020)
―フォント:マメロン
―
―
【カレンダードール】
幼年
3
歳
8
箇月
或
る
日
意識
が
生
まれた
福
を
着飾
る
幼年
6
歳
4
箇月
そして
皆皆
あやさる
季節
の
行事
一体
全体
何処
に
向
かえば
僕
は
彼処
へ
動
けるのだろう
英雄
堂々
どうどう
空
を
飛
ぶ そんな
憧
れを
持
って
名札
貰
った
童年
9
歳何箇月
対
の
泣
き
声
塞
がり
恐怖
を
学
ぶ
少年
12
歳
の
弱
ずっと
期待
の
答
えを
求
めて
安堵
一体
全体
何時
に
為
ったらば
僕
は
目
を
醒
まし
逢
えるのだろう
夢
の
象徴
顔
無
し
人形
抱
いて
他人
の
振
りして
過
ぎ
去
って
行
く
友情
階乗
永遠
の
誓唱
「そんなことは
無
いんだ」と
誰
も
彼
も
哂
って
青春
謳歌
下
らなくって、
涙
も
出
ない
無関心
を
保
ち
装
い
君
の
声
と
心臓
を
其
れと
此
れ
肖
って もう
崩
れていく
嗚呼
、
今
其処
に
在
るように
唯々
嗚呼
、
今
そして
転
じて
其処
に
何
を
見出
した
Bye, me.
忘
れぬように
鋭敏肌
に
針刺
して
Bye, me.
忘
れれないように
僕
の
詞
を
十五
で
遂
に
気付
いた
今
やサンタは
既
に
絶滅
したって
信
じていた
奇跡共
僕
を
刺
し
降
り
注
ぐ
神
の
試練
は
首
を
折
って
咎人
ごっこ
優劣
だけの
尺度
で
順番
消
えた
泪
痛
むように
糸鋸
で
切
って
入
れ
墨
をしよう
十八
否
に
悟
った
僕
の
心
の
隅
を
奴隷
被監査下
祖母
の
編
んだ
人形
に どろり
血糊
を
容
れて
態々
刺
して
「これでどうか、
終
われますように」
祈
り
祈
る
報復
の
終焉
知人
との
譲渡
契約
を
愛
と
履
き
違
えて また
叫
び
声
を
聴
く
三種
の
神器
の
様々
仮
に
逃亡
亡命
命令
とせど
亖者
の
面談
嫌々
遠
い
婉曲
を
重
ねて
次
を
仄
めかした
「
一体
全体
何
を
如何
したら
僕
は
此処
から
解
かれますか」
低文脈
のみ
掬
い
取
り
時
に
散
った
嗚呼
、
今
其処
に
在
るように
唯々
嗚呼
、
今
そして
転
じて
其処
に
何
を
見出
した
Bye, me.
忘
れぬように
鋭敏肌
に
釘刺
して
Bye, me.
忘
れれないようで
血生臭
い
乎
他人
の
曲
して
慮
ってくる
其処
に
何
か
企
みはあるか
「そんなものは
無
いんだ」って
誰
も
君
も
嘯
きさ
下
らないだけさ
『
下
らなくないよ、
涙
が
出
たよ』
仕方
なしな
天命
を
悟
る
君
の
声
と
心臓
を
其
れと
此
れ
肖
っても
作
れないんだと
三者
の
面談
恐々
僕
の
見
えない
鋭刃
に
怯
え
後退
る
二者
の
対談
熟々
一人
とまた
一人
と
消
える
中
でも
『
一体
全体
何
を
如何
したら きみは
私
を
信
じられますか』
従者
の
首輪
は
無
かった すると
口
は
弄
ばず
胸
を
紡
いだ
嗚呼
、
今
此処
に
確
かに
在
る
此
れは
嗚呼
、
今
無理
を
通
さず
此処
に
愛
を
見出
せば
Bye, me.
忘
れぬような
鋭敏肌
のそっと
撫
でで
Bye, me.
覚
えてないような
苦
しみが
走
る
青年
満
21
歳
徳
と
騙
った
壊血
は
天罰
を
逃
れ
青年
27
歳
皆々
案
の
定
の
形骸化仲
で
「
一体
全体
何
を
如何
すれば
僕
の
呪
いは
解
けるのだろう」
踵
を
返
して
考
える
其等
に
依
った
穢
れを
洗
い
流
すように
成年
33
歳
彼
の
日
消
え
去
った
空洞
を
看取
る
凡人
と
成年
41
歳
避難
の
為
解離
した
自我
を
見
つけ
出
して
「
一体
全体
何
を
如何
すれば
僕
は
希望
を
取
り
戻
すのだろう」
一点
の
汚
れが
落
ちない
其
の
痕
が
人
の
真似
して
引
き
裂
かれていた
垢塗
れの
布
が
目
についた
[
本当
はもう
分
かるでしょう] そして
言葉
の
前
で
綿容
れは
云
う
[これでやっと
終
われるんだよ]
[ぼくの
右胸
の
針
抜
いて]
[
最後
の
呪
いを
解
くんだ]
[ぼくの
血糊
に
込
めたきみの
心血
を]
嗚呼
、
今
紅
を
流
していた
人形
が
嗚呼
、
今
僕
は
其処
に
愛
しい
顔
を
描
いた
Bye, me.
忘
れぬように
爛
れた
肌
をそっと
撫
でて
Bye, me.
忘
れれないよ
張
りの
無
い
胸
にそっと
触
れては
Bye, me.
忘
れれないよう
尊
い
頭
そっと
愛
でて
Bye, me.
忘
れれないように
仮止
めを
抜
いた
陸佰
参拾
壱
箇月
今
や
悟
りの
振
りして
息
を
懐
かしむ
晩年
卒寿
を
迎
えた
暮
れの
小
さな
子
どもの
首
に
策状
が
「
一体
全体
何
を
如何
したら
君
の
心
は
救
われるだろう」
同
じように
人形
に
祈
る
一抹
の
未来
を
綴
りますようにと