66. トレースタトラー

英題:A Trace of the Nightmare

作曲:thus((2011or2012)-2020)
編曲:thus(2021)
Music by thus © 2021 thus

歌詞:thus((2011or2012)-2021)
Lyrics by thus © 2021 thus

絵:thus(2021)
Art by thus © 2021 thus

動画:thus(2021)
―フォント:ピグモ 01

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「トレースタトラー」

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3,2,1で 微睡 ( まどろ ) み 落 ( お ) つ 悪夢 ( あくむ )   沈 ( しず ) む 彼方 ( かなた ) 、 沈 ( しず ) む 彼方 ( かなた ) 、

鈍 ( にび ) に 煌々 ( こうこう ) と 馴染 ( なじ ) まぬ 段数系 ( だんすうけい ) が
巡状況 ( じゅんじょうきょう ) を 植 ( う ) え 付 ( つ ) けられた 勘違 ( かんちが ) いを 信 ( しん ) じていた
落 ( お ) ち 継 ( つ ) ぐ

倒 ( さかさま ) なる 住 ( す ) まいの 一 ( ひと ) つ 一 ( ひと ) つが
合 ( あ ) わぬ 明度 ( めいど ) を 加味 ( かみ ) していただけ

茫 ( ぼう ) としていた 誇大 ( こだい ) 妄想 ( もうそう ) に
現夢 ( げんむ ) の 霧 ( きり ) 抜 ( ぬ ) く 箱庭 ( はこにわ ) の 片隅 ( かたすみ )
「 貴方 ( あなた ) だ」

僕 ( ぼく ) は 只 ( ただ ) 走 ( はし ) り 続 ( つづ ) ける  螺旋 ( らせん ) 階段 ( かいだん ) を 登 ( のぼ ) って 行 ( い ) って
尾行 ( びこう ) 施行 ( せこう ) 癖 ( へき ) の 備 ( そな ) え 持 ( も ) つ 欲 ( よく ) の 亡者 ( もうじゃ ) 供 ( ども ) 挙 ( こぞ ) って「 頂戴 ( ちょうだい ) 」
僕 ( ぼく ) は 未 ( ま ) だ 走 ( はし ) り 続 ( つづ ) ける  夢幻 ( むげん ) 回廊 ( かいろう ) に 下 ( くだ ) し 落 ( お ) として
具体内 ( ぐたいない ) で 誤動作 ( ごどうさ ) す 麻痺 ( まひ )   処理 ( しょり ) を 追 ( お ) い 越 ( こ ) した「 君 ( きみ ) は 誰 ( だれ ) 」

3,2,1で 既視 ( きし ) に 酔 ( よ ) う 「 底 ( そこ ) に 墜 ( お ) ちろ、 墜 ( お ) ちろ、 墜 ( お ) ちろ、 墜 ( お ) ちろ、」

鰰 ( はたはた ) 縦 ( よ ) しんば 群 ( む ) れ 微笑 ( ほほえ ) み 欠 ( か ) く
生憎 ( あいにく ) 機能 ( きのう ) は 切 ( き ) る 嫌 ( きら ) いでして

天叢雲 ( あまのむらくも ) 数多 ( あまた ) 手 ( て ) が 招 ( まね ) き
握 ( にぎ ) る 猟銃 ( りょうじゅう ) で 轉 ( てん ) ぜぬは 曲者 ( くせもの )

ファーストステップ 後 ( ご ) 自動 ( じどう ) 操縦 ( そうじゅう )
セカンドオピニオン 求 ( もと ) め 忘 ( わす ) れ
サードパーティーの 監視 ( かんし ) 感 ( かん ) じては
四番目 ( よんばんめ ) こそが 自分 ( じぶん ) だと 知 ( し ) った
それだけ

僕 ( ぼく ) は 只 ( ただ ) 登 ( のぼ ) り 続 ( つづ ) ける  螺旋状回 ( らせんじょうかい ) を 拾 ( ひろ ) い 喰 ( く ) らって
痛 ( いた ) い 辛 ( つら ) いの 並 ( なみ ) レールに 沿 ( そ ) う  前後脈 ( ぜんごみゃく ) に 依 ( よ ) り 挙 ( こぞ ) って 散 ( ち ) って
僕 ( ぼく ) は 未 ( ま ) だ 登 ( のぼ ) り 続 ( つづ ) ける  基盤 ( きばん ) 欠落 ( けつらく ) に 蹣 ( よろめ ) き 切 ( き ) って
胃瘻 ( いろう ) めく 域 ( いき ) で 常態 ( じょうたい ) と 塔頂上 ( とうちょうじょう ) 立 ( た ) つ 君 ( きみ ) は 誰 ( だれ )

恒河沙 ( ごうがしゃ ) 阿僧祇 ( あそうぎ ) 那 ( な ) 由 ( ゆ ) 他 ( た ) 不可思議 ( ふかしぎ ) と
口 ( くち ) を 紡 ( つむ ) いで 謀 ( はか ) る 種々 ( くさぐさ )
千本 ( せんぼん ) 歯軋 ( はぎし ) り 戦慄 ( せんりつ ) を 聞 ( き ) き
次 ( つぎ ) の 番 ( ばん ) こそ 自分 ( じぶん ) だと 知 ( し ) る

3,2,1で 瓦落 ( がらく ) とす  先 ( せん ) に、 逃 ( に ) げろ、 逃 ( に ) げろ、 逃 ( に ) げろ、 逃 ( に ) げろ、
(3,2,1で 夢 ( ゆめ ) を 見 ( み ) る  故 ( ゆえ ) に 堕 ( お ) ちろ、 堕 ( お ) ちろ、 堕 ( お ) ちろ、 堕 ( お ) ちろ、)
3,2,1で 別 ( べつ ) の 次元 ( じげん )   邪魔 ( じゃま ) だ 退 ( の ) けろ、 退 ( ど ) けろ、 退 ( の ) けろ、 退 ( ど ) けろ、
(3,2,1で 夢 ( ゆめ ) を 見 ( み ) る  故 ( ゆえ ) に 墜 ( お ) ちろ、 墜 ( お ) ちろ、 墜 ( お ) ちろ、 墜 ( お ) ちろ、)
3,2,1で 行 ( い ) き 止 ( ど ) まる  悪魔 ( あくま ) 。 遥 ( はる ) か 彼方 ( かなた ) 、 遥 ( はる ) か 彼方 ( かなた ) 、
(3,2,1で 目 ( め ) を 瞑 ( つむ ) る  夢 ( ゆめ ) よ 醒 ( さ ) めろ、 醒 ( さ ) めろ、 醒 ( さ ) めろ、 醒 ( さ ) めろ、)
3,2,1で 犇 ( ひし ) めかす  形 ( かたち ) 、 特装 ( とくそう ) 、 騒擾 ( そうじょう ) 、 言動 ( げんどう ) 、 情操 ( じょうそう ) 、
(3,2,1 画竜点睛 ( がりょうてんせい ) 仕上 ( しあ ) げ 醒 ( さ ) めろ、 醒 ( さ ) めろ、 醒 ( さ ) めろ、)
さあ!

僕 ( ぼく ) はまた 走 ( はし ) り 続 ( つづ ) ける  螺旋 ( らせん ) 階段 ( かいだん ) を 風 ( かぜ ) 切 ( き ) り 颯 ( はやて ) に
森羅万象 ( しんらまんぞう ) す 諸々 ( もろもろ )   如何 ( いかん ) 掌握 ( しょうあく ) し 挙 ( こぞ ) って 頂戴 ( ちょうだい )
僕 ( ぼく ) は 只 ( ただ ) 走 ( はし ) り 続 ( つづ ) ける  基盤 ( きばん ) 形成 ( けいせい ) に 挫折 ( ざせつ ) 跪坐 ( きざ ) して
明晰夢 ( めいせきむ ) 化 ( か ) する 諸々 ( もろもろ )   遂 ( つい ) は 掌 ( つかさど ) る この 現 ( うつつ )
そして 弑 ( しい ) せんと 君 ( きみ ) の 翳 ( かげ )

「3,2,1で 目 ( め ) が 覚 ( さ ) めよう これは 悪夢 ( あくむ ) 、 悪夢 ( あくむ ) 、 悪夢 ( あくむ ) 、 悪夢 ( あくむ ) 、」