英題:Miss Constellation
作曲:thus(2021)
編曲:thus(2021)
歌詞:thus(2021)
Song by thus © 2021 thus
絵:thus(2021)
Art by thus © 2021 thus
動画:thus(2021)
―フォント:なつめもじ
―
―
「ベガ
流星系
の
燈愁苛
」
―――
遥
かな
冀望
が
目合
いに
倦怠感
とね
隣
り
合
っていて
二分
二厘
四毛
二糸
の
精度
で
悪豹変
して
了
ったのか
微睡
む
毎日
に
到頭
堆
く
積
もる
矮小
に
贔屓
張
り
手先
の
糸
で
戦
き
踊
り
柔情
苔生
して
燻
れる
鳩尾
月
が
翳
って
夜
に、
あわや
「
可愛
く
在
れ」だ
何
とか
腐
しても ほんと、
要
らん
培養
ね
終
ぞ
蜚語
に
遭
おう
フラートワードを
学習
に
組
む
人徳
の
思惑
に
辟易
す
優
しさが
垢
に この
瞳
を
潤
わして
星
の
冥利
を
描
け、だとか ほんと、
兼
ねてよね。
苛
わしいかな
「
知
らない
所願
が
一
つ もしね、
叶
うなら」
何
を
企図
してますか
星々
の
詠
み
願
う
板
を
始終
一々
土砂
降
りに
流
るるも
虚
しい
孑
り
善
がりでも
祈祷
が もしも、
届
くなら その
絵馬共
大悟
に
潰
え
捗
る
羽音
響
き
無心
に
一糸
一糸
縫
い
合
わす でも
偶
さかに
沈
むる
想
いが、
祈念
が もしも、
続
くなら
何
をか
願
わんか
「
合労
い」と
言
うだろう
貴方
は
彼
の
日
の
儘
で
言
うであろうかな
「
君等
に
願
いがもしも、もしも、
成
せるなら」 それはしなきゃ
駄目
ですか
缶詰
非常食
の
中
に ある
程度
が
入
ってれば
及第
維持体
のみ
鑑
みるなら
愛
や
泡
が
「
酸素
を
吐
き
捨
てても
僕
のことを
見捨
てないでね」
埃
葺
く
想
い
出
の
天帝句
毒
吐
く
変貌
に
苦
み
破
り
捨
つでしょう
衒
れ
残
る
衣服
貴方
透
く
肌
濡
らして
新
しい
素敵
な
星
へ
降
り
立
って、そして
馬鹿
みたいに
忘
れて
了
う
癖
に
定期
へと
信号灯
は
漸次
に
消
えるでしょう
音沙汰
が
無
くなりて そして
数年
の
経過
にもう
苛立
つ
熱
が
冷
めて
懺悔
に
暮
れましょう
無限
遠点
光年間
で
選
る
貴方
を
描
き
歔
く
寂
しい
寂
しい
気持
ちが
苦
しい
孑
り
瞬
き
絞
り
出
す
寂
しい
哀
しい
瞬
きを
見
て
地上
で
綴
る
逸話
の
種々
寂
しい
虚
しい
想
いに
蓋
をし
無情
に
熟
す
機織
り
寂
しい
愛
しい
見栄
を
装
い
無表情裏
で
催涙雨
降
らす
寂
しい
寂
しい
気持
ちが
苦
しい
鼓動
瞬
く
煌々
と
寂
しい
哀
しい
祈
りを
手向
け
地上
に
降
らす
若
しかの
流星
寂
しい
虚
しい
想
い
捏
ねれな
無情
に
熟
す
錦織
り
寂
しい
愛
しい
不満
に
満
ちても
刻々
過
ぎ
残
り
逢
うは
僅
か
別
に
恋
しくも
無
いし、
「
忘
れて
了
う
癖
に!!」
「
君
が
先途
の
星
巡
っても、
終
はきっと
逢
いに
来
ますから。
来年
再来年
も」
乱辞
の
答辞
が
突飛
刺
し
狭窄
焦点
が
私
に
合
い
お
別
れの
十二時
慕
ぶ
吻
を
潤
わす
来年
もまた
会
いましょう ほんと、
十二
の
間
で
想
い
出
せるから
月
が
綺麗
な
夜
に。