英題:Bleach on the Gifted Fates
作曲:thus(2020-2021)
編曲:thus(2021)
歌詞:thus(2021)
Song by thus © 2021 thus
絵:thus(2021)
Art by thus © 2021 thus
動画:thus(2021)
―フォント:マメロン 5 Hi Regular
―
―
「『±0』」
―――
遥
かに
涅
めた
束
を
垂
らし
降
り
立
って
宛
ら
斑
紐
の
風水
を
吸
い
上
げ
ねぇ、
褪
せない
話
をしよう
未
だ
弖爾乎波
も
無
い
欠落
併
せ
合
った
延々
連
なれる
文字
化
けた
遺跡
で
石壁
画伯
展示
が
事
痣
闢
く
様
彫刻
の
陰影
が
漂白
されて――
前
パラダイムに
残
る
渣物
熔
けず
熔
けずの
型
が
背後
で
勇名
上梓
に
恵
まるる
者
顔
から
形
も
賜物
の
限
り
天
パラダイムに
供
う
平片
「
生
きてる
世界
が
違
うからね」と
鼎天秤等
に
物置
き
只
普通
の
為
りにも
意味
型解
いてみた
円
かに
終
えたい そう
願
っていた、ずっと
綺麗
をどうにか
希釈
したいと
語
らい
苑
か
方形
区画
〆
た
恣意的
尺度
美的
保存
の
企
みが
そうして
大事
な
話
をしよう
脊髄
が
壊
れた
苦
しみの
系譜
を
穎
と
付箋
して
懇談
から
遠
ざけ
御身
が
造
った
玉座
その
矯
めに
元
いも
卜
う
許
り
揮発
していく
超
パラダイムへ
追
い
遣
る
礼
融
かす
融
かすは
僕
が
為
だと
倫連乱露
と
擬態
を
遂
げ
姿
形
など
捉
えれん
僕
が
沒
パラダイムを
踏
み
躙
れと
言
う
尸
定
めた
称揚迎合
御身等
はそれらに
紛
れていて
対数距離
取
り
天
を
仰
いでいた
――
戻
って
于
、
戻
って
三殊
の
指
から
組
み
滲
む
灰汁
吊
れよ、
吊
れよと
洗
う
肉月
功績
欲
しさに
妙
を
釁
りたけ
喰
われ、
喰
われの
凶
いに
化
け
「
凡庸
ならざれ」「
面黒
く
在
れ」
潰
れる
僕
略記
に
潰
れ
天性
ありきの
鬯
不味
い
返
せ!
返
せよ
僕
が
没個性
――
戻
って
于
、
戻
って
――
戻
って
于
、
戻
って
――
戻
って
于
、
戻
って
――
戻
って
于
、
戻
って
才美
に
冷
めた
末
に
退避
を
試
みて
リスト
手書
いた
幺
い
気概
ずっと
有
って
じゃあ、
内緒
の
話
をしよう その
御身
睦
まじく
衒
れ
込
み
刺
していた
遠
く
眺
めて
彗星
を
見
る
目
で
沈黙音
を
掻
き
消
し 「ほら
何
にもない」と
頭
に
木
を
植
えた
当該
に
無断
でした
僕
は「
居
ない」から
丁
パラダイムで
見
ていたんだよ
零
ちる
雫
の
味
を
拵
え
頭葉
欲
しがる
者
が
分
からない 「
傘上景色
はさぞ
綺麗
哉
」と
丁
パラダイムに
御身
は
寄
らない そこには
何
にも
無
いからとされる
面々
細工
を
継接
ぎして
球近傍
迄
来
て
呉
れた
君等
、
「
丁
パラダイムの
視野
を
知
れるか
称揚
されたの
憂
さを
知
れるか」
「
癆
れの
戯
れだと
眼
にも
呉
れず 『
次
だ
次
だ』と
枯渇済
とさる」
「
丁
パラダイムの
淵
を
知
れるか
遠
く
離
れた
君等
であるなら」
「
滾々
と
垂
れる
僕
の
音
、
沈黙
の
聲
が
聞
こえるだろうか」
現
パラダイムで
俯瞰
した
酷
熔
ける
熔
けるよ
腫
れ
衣
を
着
て
倫連乱露
の
放念
にして
踊
れぬ
畳字
で
繰
り
返
し
告
げる
「
零
パラダイムで
見
つめ
直
して
僕
と
君等
は
違
わないから」
鼎天秤
から
読
み
取
れること
偏色
眼鏡
を
外
し
見
た
壁
は
前
パラダイムに
残
る
渣物
熔
けず
熔
けずの
型
は
儚
しい
勇名上梓
へ
恵
ませた
者
顔
から
形
も
容物
許
りだ
丁
パラダイムの
事切
れ
時
「
心
の
叫
びは
同
じ
筈
だ」と
称揚
辛苦
の
殴
り
彫
りから
原点
名付
いた
時間
の
隅
まで
戻
って
于
、
戻
って
戻
って
于
、
戻
って
戻
って
于
、
戻
って
戻
って
于
、
戻
って
――
戻
って
于
、
戻
って
――
戻
って
于
、
戻
って
――
戻
って
于
、
戻
って
――
戻
って
于
、
戻
って