英題:Skyscraping
作曲:thus(2020)
編曲:thus(2021)
歌詞:thus(2021)
Song by thus © 2021 thus
絵:thus(2022)
Art by thus © 2022 thus
動画:thus(2022)
―フォント:うずらフォント
―
―
「
空
の
上
へ
隕
ちていく」
―――
末
永
く
身
の
丈
も
在
らず
悠々自適
の
宙
に
浮
いて
押並
べて
馳
せる
入口
の
間
も
無
しを
濾
すも
徒
に
廻
る
入道
へ
快晴
の
日差
し
添
えて
包
み
冷
たさが
火照
る
心身
へ
一粒
の
涓
が
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろう
想念
抱
えた
僕
の
心
夜
もすがら
身
も
蓋
も
無
しに
起
きる
兆
しを
耳
へ
淙
ぎ
直向
きに
縫
い
之
ける
路
を
追
いかける
僕
は
明
け
透
けな
藍色
に
澄
んで
次々
と
天
を
做
し
今
差
し
込
まれる
光陰
から
毀
れてく
欠片
が
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろうかって
皆
みんな
皆
間接
練
り
飛大腿
を
言葉
にも
稽
めず
唯
筋
付
け
和
える
黄卵
から
僕
はそれを
只
羽
を
震
わせ
見
ていたんだ
予行演習
何処
でしたのか
僕
にもいつかできるだろうか
穹
へ
隕
ちていく
生誕
交
えた
鴇
思召
す
本当
に
良
かったってね
産毛
を
凍
らす
高
さの
果
てより
そうしてまた
鳥
になる
僕
は
腹
で
夢
を
見続
ける
本当
に
良
かったっていう
喙
の
木霊
も
孵
らずにして
皆
みんな
皆
簡潔的
飛来
を
心
にも
稽
めずに
唯
気
に
付
け
在
った
霧
の
雲
と
僕
はそれを
未
だ
夢見心地
に
見
ているだけ
そうして
居
たいね
舟
に
浮
いて
倒
になって
地
を
仰
いでいた
明
け
暮
れに
移
ろう
雛
を
幾度
幾度
と
南北岳
旋回
して
転
と
回
る
遠目
に
守
る
鳥
明
け
暮
れに
移
ろう
雛
を
幾度
幾度
と
東西岳
不束
にも
研
いで
澄
んでいる
反響
が
包
む
正対
にて
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろう
想念
抱
えた
僕
の
心
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろうかって
穹
を
謳歌
する
生誕
讃
えた
大翼
をして
本当
に
良
かったってね はためく
冀望
に
鳶
が
誘
ってる
そうしてまた
鳥
となる
僕
は
腹
で
音
を
聴
いてる
本当
に
良
かったっていう
喙
の
木霊
で
囀
り
合
わせる
皆
みんな
皆
簡潔的
飛来
を
心
にも
稽
めずに
唯
気
を
付
け
在
った
叢
の
雲
と
僕
はそれを
未
だ
夢見心地
に
見
ているだけ
そうして
居
たいね
一思
いに
倒
になって
瞼
を
閉
じて
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろう
想念
舞
い
込
む
僕
の
心
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろう
想念
舞
い
込
む
僕
の
心
皆
みんな
皆
向
かいたいべき
投角
を
臨
む
通
りに
見据
えては
唯
遠
い
方向
へ
群
れを
作
しては
皆
みんな
皆
大空
へ
飛
び
立
って
之
く
予行演習
何処
でしたのかな
僕
にもきっとできるだろうか
穹
へ
隕
ちていく
生誕
交
えた
彼此
の
狭間
で
本当
に
良
かったってね
青白
く
光
る
夜鷹
は
瞬
き
そうしてまた
鳥
になる
僕
は
腹
で
羽搏
きを
識
る
本当
に
良
かったっていう
喙
の
木霊
で
囀
り
奏
でる
皆
みんな
皆
簡潔的
飛翔
を
心
にも
稽
めずに
唯
気
を
付
け
在
った
筋
の
雲
と
僕
はそれを
今
夢見心地
の
見
てくれで
そうして
居
たいと
人心地
に
立派
になった
羽
を
広
げた
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろう
想念
舞
い
飛
ぶ
僕
の
心
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろう
想念
舞
い
飛
ぶ
僕
の
心
嗚呼
、なんて
気持
ち
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
心地
良
いんだろう
嗚呼
、なんて
快
いんだろう
嗚呼
、なんて
切
ないんだろう