英題:Idoling Memento
作曲:thus(2019)
編曲:thus(2019-2023)
歌詞:thus(2019-2023)
Song by thus © 2023 thus
絵:ろぴ(2023)
Art by ろぴ © 2023 ろぴ
動画:thus(2023)
―フォント:あずきフォント
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    【アイドリングメメント】
    
        私
        
        
        
    、
        分
        
        
        
    かんないよ 
        今
        
        
        
    も
        未
        
        
        
    だ
    
        其処
        
        
        
    に
        不確
        
        
        
    かな
        想
        
        
        
    いを
        訊
        
        
        
    きたくないんだ
    せめての
        事
        
        
        
    を
        此処
        
        
        
    に
        置
        
        
        
    こう 
        遺
        
        
        
    して
        之
        
        
        
    くよ
        遺
        
        
        
    して
        之
        
        
        
    くからね
    そしたらいずれ
        前
        
        
        
    を
        向
        
        
        
    けよう 
        微
        
        
        
    かな
        気持
        
        
        
    ち
    サラバ
    
        異世界
        
        
        
    に
        迷
        
        
        
    い
        込
        
        
        
    んだ 
        私
        
        
        
    は
        仕方
        
        
        
    が
        無
        
        
        
    くなった
    
        種々
        
        
        
    
        投
        
        
        
    げ
        遣
        
        
        
    り
        捨
        
        
        
    てては 
        串
        
        
        
    
        刺
        
        
        
    し
        何
        
        
        
    れも
        醜
        
        
        
    く
        成
        
        
        
    れ
        果
        
        
        
    てた
    
        宛
        
        
        
    ら
        懈怠
        
        
        
    のように 
        貶
        
        
        
    めた
        戦隊
        
        
        
    の
        罪跡
        
        
        
    で
    
        貴方
        
        
        
    は
        反対
        
        
        
    の
        視線
        
        
        
    で
        旗
        
        
        
    を
        振
        
        
        
    っていた
    
        手
        
        
        
    を
        取
        
        
        
    り
        彼方
        
        
        
    に
        続
        
        
        
    け 
        密
        
        
        
    めく
        未知
        
        
        
    を
        駆
        
        
        
    け
        巡
        
        
        
    るように
    そのまま
        槍
        
        
        
    
        零
        
        
        
    る
        明日
        
        
        
    と
        怨嗟
        
        
        
    を
        避
        
        
        
    けて
        気
        
        
        
    を
        食
        
        
        
    まれぬように
    
        目
        
        
        
    を
        取
        
        
        
    る
        霞
        
        
        
    みに
        併
        
        
        
    せ 
        人目
        
        
        
    を
        盗
        
        
        
    み
        轍
        
        
        
    を
        消
        
        
        
    して
    
        敵
        
        
        
    である
        集団大志
        
        
        
    へと
        口
        
        
        
    を
        交
        
        
        
    わさぬように
        舞
        
        
        
    う
        怒涛
        
        
        
    の
        沙汰
        
        
        
    
    
        辛
        
        
        
    い
        辛
        
        
        
    い
        辛
        
        
        
    い
        遥
        
        
        
    かより
    
        痛
        
        
        
    い
        痛
        
        
        
    い
        痛
        
        
        
    い
        儚
        
        
        
    さが
    
        嫌
        
        
        
    、
        嫌
        
        
        
    、
        嫌
        
        
        
    と
        向
        
        
        
    けられた
    
        試
        
        
        
    され
        続
        
        
        
    く
        貴方
        
        
        
    の
        確
        
        
        
    か
    
        綺麗
        
        
        
    な
        縁
        
        
        
    に
        萠
        
        
        
    まれていた 
        私
        
        
        
    は
        片
        
        
        
    や
    
        試
        
        
        
    され
        続
        
        
        
    くは
        貴方
        
        
        
    の
        確
        
        
        
    か 
        将又乎
        
        
        
    
    
        未
        
        
        
    だ
        分
        
        
        
    かんないよ 
        只
        
        
        
    でさえ
    
        此
        
        
        
    を
        授
        
        
        
    かる
        気持
        
        
        
    ちの
        莫大
        
        
        
    なる
        諸刃
        
        
        
    と
        共
        
        
        
    に
    
        暫時
        
        
        
    を
        切
        
        
        
    って
        次
        
        
        
    へ
        征
        
        
        
    く その
        行
        
        
        
    く
        末
        
        
        
    を その
        行
        
        
        
    く
        末
        
        
        
    をと
    そのまま
        捨
        
        
        
    てずに
        進
        
        
        
    むと
        極
        
        
        
    めた
        離反制度
        
        
        
    の
        心情
        
        
        
    
    
        分
        
        
        
    かんないよ 
        君
        
        
        
    もまた
    
        其処
        
        
        
    の
        不確
        
        
        
    かな
        想
        
        
        
    いを
        訊
        
        
        
    きたくないんだ
    それなら
        此処
        
        
        
    でお
        別
        
        
        
    れだ その
        之
        
        
        
    く
        末
        
        
        
    へ その
        之
        
        
        
    く
        末
        
        
        
    へと
    
        搖
        
        
        
    れ
        征
        
        
        
    く
        時
        
        
        
    に
        思
        
        
        
    いを
        馳
        
        
        
    せて 
        私
        
        
        
    の
        気持
        
        
        
    ち
    さらば
    
        此
        
        
        
    の
        先
        
        
        
    に
        社葬
        
        
        
    が
        見
        
        
        
    えた 
        私
        
        
        
    は
        仕方
        
        
        
    が
        無
        
        
        
    くなった
    
        邪魔
        
        
        
    され
        蔑
        
        
        
    み
        続
        
        
        
    けて
        無視
        
        
        
    されとても
        見
        
        
        
    てられないからと
    だが
        然
        
        
        
    し
        世界
        
        
        
    に
        気
        
        
        
    づけ 
        私
        
        
        
    は
        孤
        
        
        
    りではないかと
    
        肯
        
        
        
    う
        首
        
        
        
    の
        動
        
        
        
    きさえ
        気怠
        
        
        
    くなって
    
        辛
        
        
        
    い
        辛
        
        
        
    い
        辛
        
        
        
    い
        擬
        
        
        
    かしさ
    
        痛
        
        
        
    い
        痛
        
        
        
    い
        痛
        
        
        
    い
        面映
        
        
        
    ゆさ
    
        嫌
        
        
        
    い
        嫌
        
        
        
    い
        嫌
        
        
        
    いと
        向
        
        
        
    けられた
    
        想像
        
        
        
    よりも
        遥
        
        
        
    か
        重
        
        
        
    いな
    
        辛
        
        
        
    い
        辛
        
        
        
    い
        辛
        
        
        
    い
        擬
        
        
        
    かしさ
    
        痛
        
        
        
    い
        痛
        
        
        
    い
        痛
        
        
        
    い
        面映
        
        
        
    ゆさ
    
        嫌
        
        
        
    い
        嫌
        
        
        
    い
        嫌
        
        
        
    いと
        向
        
        
        
    けられた
    
        一方通行
        
        
        
    
    つまんないよ 
        私
        
        
        
    は
        只
        
        
        
     
        孤
        
        
        
    り
    
        管
        
        
        
    を
        吐
        
        
        
    き
        報
        
        
        
    され 
        罵詈雑言
        
        
        
    と
        浴
        
        
        
    びさる
        諸刃
        
        
        
    
    
        罰華
        
        
        
    とされて
        弄
        
        
        
    られた 
        優
        
        
        
    しくないね 
        優
        
        
        
    しくない
        世
        
        
        
    だ
    
        折
        
        
        
    る
        射
        
        
        
    る
        蹴
        
        
        
    る
        剥
        
        
        
    る
        乂
        
        
        
    る
        切
        
        
        
    る
        鋳
        
        
        
    る
        煮
        
        
        
    る 
        解脱程度
        
        
        
    の
        外傷
        
        
        
    
    
        分
        
        
        
    かんないよ その
        為
        
        
        
    に
        人
        
        
        
    は
    
        不確
        
        
        
    かな
        想
        
        
        
    いへ
        翻弄
        
        
        
    させて
        娯
        
        
        
    しむだとは
    
        真逆
        
        
        
    と
        君
        
        
        
    を
        疑
        
        
        
    った そんな
        筈
        
        
        
    はとそんな
        筈
        
        
        
    ないと
    けれども
        此処
        
        
        
    でお
        別
        
        
        
    れだ 
        優
        
        
        
    しい
        気持
        
        
        
    ち
    あれから
        何年
        
        
        
    
        経
        
        
        
    って あれから
        何年
        
        
        
    
        経
        
        
        
    って
    あれから
        何年
        
        
        
    
        経
        
        
        
    った あれから
        何年
        
        
        
    
        経
        
        
        
    った
    
        降
        
        
        
    り
        注
        
        
        
    ぐ
        柔和
        
        
        
    な
        再会
        
        
        
    の
        日
        
        
        
    を
        待
        
        
        
    ち
        侘
        
        
        
    び
        久
        
        
        
    しい
    
        回
        
        
        
    り
        舞
        
        
        
    う
        温和
        
        
        
    な
        再会
        
        
        
    の
        日
        
        
        
    を
        待
        
        
        
    ち
        侘
        
        
        
    び
        久
        
        
        
    しい
    
        分
        
        
        
    かんないよ どうしてさ
    
        其処
        
        
        
    の
        不確
        
        
        
    かな
        想
        
        
        
    いを
        信
        
        
        
    じ
        切
        
        
        
    られなかった
    
        全部
        
        
        
     
        私
        
        
        
    の
        罪
        
        
        
    なのか その
        逝
        
        
        
    く
        末
        
        
        
    はその
        逝
        
        
        
    く
        末
        
        
        
    はと
    ボロボロなる
        迄
        
        
        
    
        崩
        
        
        
    れてしまった 
        解脱程度
        
        
        
    な
        愛称
        
        
        
    
    
        分
        
        
        
    かんないよ 
        今
        
        
        
    も
        未
        
        
        
    だ
    
        底
        
        
        
    の
        不確
        
        
        
    かな
        想
        
        
        
    いを 
        訊
        
        
        
    きたくないんだ
    
        余
        
        
        
    さず
        貴方
        
        
        
    が
        呉
        
        
        
    れたものを
        溢
        
        
        
    さぬように
        溢
        
        
        
    さぬようにも
    
        忘
        
        
        
    れていつか
        全部
        
        
        
    
        貶
        
        
        
    とし 
        前
        
        
        
    を
        向
        
        
        
    くだろう
    サラバ
    サラバ