52. リーサル

英題:The Lethal

作曲:thus(2020)
編曲:thus(2020)
Music by thus © 2020 thus

歌詞:thus(2020)
Lyrics by thus © 2020 thus

絵:thus(2020)
Art by thus © 2020 thus

動画:thus(2020)
―フォント:ほのか明朝

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「リーサル」

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如何 ( どう ) したという 問 ( と ) いに 後背後 ( こうはいご ) を 構 ( かま ) えて
期待 ( きたい ) している 応 ( こた ) えを 見告 ( みつ ) げる 競技 ( きょうぎ ) は
再々 ( さいさい ) 何回 ( なんかい ) 満杯 ( まんぱい ) 状態 ( じょうたい )   熟 ( こな ) れてく 作業 ( さぎょう ) 如何 ( どう ) して
同胎 ( どうたい ) 何 ( なん ) だってんだ  産 ( う ) まれてい 乍 ( なが ) らも

肥大 ( ひだい ) した 重皇想 ( じゅうこうそう ) を 孕 ( はら ) んでる 凶器 ( きょうき ) は
不完全性 ( ふかんぜんせい ) を 謳 ( うた ) う 様 ( さま ) 対象 ( たいしょう ) 論理上 ( ろんりじょう ) の
羞明 ( しゅうめい ) 症状 ( しょうじょう ) 倫態 ( りんたい ) 解体 ( かいたい )   未来 ( みらい ) 期待 ( きたい ) 次第 ( しだい ) 対 ( たい ) して
羊水 ( ようすい ) 巡回 ( じゅんかい ) 王水 ( おうすい ) 到来 ( とうらい )   地獄 ( じごく ) の 果 ( は ) てまで 無下 ( むげ ) に 振 ( ふ ) り 蒔 ( ま ) くんだ

鼓動 ( こどう ) の 数 ( かず ) を 覚 ( おぼ ) えてますか  騙 ( かた ) る 数字 ( すうじ ) を 未 ( ま ) だ 認 ( みと ) めますか
法文上 ( ほうぶんじょう ) の 死亡届 ( しぼうとどけ ) たる 形式 ( けいしき ) 主義 ( しゅぎ ) へ 拘泥 ( こうでい ) しますか
あなたはいつか 答 ( こた ) えれますか  私 ( わたし ) は 何故 ( なぜ ) に 生 ( い ) きたのですか
不能 ( ふのう ) 足 ( た ) らずな 気 ( き ) がせず 今 ( いま ) だに  答 ( こた ) えを 求 ( もと ) める 馬鹿 ( ばか ) なあなたは

涙 ( なみだ ) の 味 ( あじ ) を 覚 ( おぼ ) えてますか  其 ( そ ) の 時 ( とき ) 胸 ( むね ) を 何 ( なに ) が 打 ( う ) ちました
誓 ( ちか ) う 言葉 ( ことば ) を 述 ( の ) べるその 鬨 ( とき ) に  見得 ( みえ ) ない 一人 ( ひとり ) を 数 ( かぞ ) えてますか
何時 ( いつ ) も 何処 ( どこ ) でも 何 ( なに ) 誓 ( ちか ) いますか それでも 謀 ( はか ) り 出 ( だ ) す 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は
無条件 ( むじょうけん ) なる 条件 ( じょうけん ) こそ 付 ( つ ) けた 準衛生的 ( じゅんえいせいてき ) 養生 ( ようじょう ) でしか

此 ( こ ) の 粘液 ( ねんえき ) が 酷 ( ひど ) くも 纏 ( まと ) わり 付 ( つ ) いては
悲観 ( ひかん ) した 没交渉 ( ぼつこうしょう ) を 認 ( みと ) めてい 乍 ( なが ) らも
重篤症 ( じゅうとくしょう ) ではないなら 良 ( い ) いとの 何 ( なに ) かの 嫌悪感 ( けんおかん ) に
不安 ( ふあん ) を 認 ( したた ) めて 不信 ( ふしん ) を 募 ( つの ) らせた

被曝 ( ひばく ) した 融雪剤 ( ゆうせつざい ) と 幼気 ( いたいけ ) な 信条 ( しんじょう )
肥大 ( ひだい ) した 見 ( み ) たいしたい 期待 ( きたい ) を 膨 ( ふく ) らませた 終章 ( しゅうしょう ) で
一籌 ( いっちゅう ) 命中 ( めいちゅう ) 心中 ( しんちゅう ) 懐中 ( かいちゅう )   何 ( いず ) れを 取 ( と ) っても ずっと
溜 ( た ) め 込 ( こ ) んだ 蟯虫 ( ぎょうちゅう ) が 今 ( いま )   喉 ( のど ) 迄 ( まで ) 閊 ( つか ) えて 諄 ( くど ) く 痛 ( いた ) むんだ

酩泥 ( めいでい )
それでも 沈 ( しず ) み 出 ( だ ) す 前 ( まえ ) に 僕 ( ぼく ) は
それでも 赦 ( ゆる ) します 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は
それでも 殺 ( あや ) め出す 為 ( ため ) に 僕 ( ぼく ) は
それでも 何 ( なに ) を 謳 ( うた ) う

無力 ( むりょく ) 秘匿 ( ひとく ) し 溺 ( おぼ ) れてますか その 時 ( とき ) 僕 ( ぼく ) は 何 ( なに ) 謀 ( はか ) りますか
おっ 死 ( ち ) んでく 生物 ( せいぶつ ) に 憩 ( いこ ) いを 与 ( あた ) える 合理 ( ごうり ) は 何円 ( なんえん ) ですか
それは 変 ( へん ) だと 遮断 ( しゃだん ) しますか  利潤 ( りじゅん ) 不徳 ( ふとく ) に 矛盾 ( むじゅん ) 抱 ( かか ) えました
押並 ( おしな ) べては「 異常 ( いじょう ) 」を 貼 ( は ) り 付 ( つ ) け  世界 ( せかい ) 切 ( き ) り 離 ( はな ) す 屑 ( くず ) なあなたは

私 ( わたし ) の 自我 ( じが ) を 否定 ( ひてい ) しますか どれともつかず 首 ( くび ) を 絞 ( し ) めますか
失敗作 ( しっぱいさく ) の 後継 ( あとつ ) ぎだったと 遅 ( おそ ) かれ 早 ( はや ) かれ 終 ( つい ) に 分 ( わ ) かれば
私 ( わたし ) の 自殺 ( じさつ ) を 望 ( のぞ ) みますか それでも 生 ( い ) かします 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は
全人 ( ぜんじん ) 無償 ( むしょう ) の 存在 ( そんざい ) ならば  向 ( む ) こうで 今 ( いま ) 未 ( ま ) だ 掴 ( つか ) めないから

それでも 赦 ( ゆる ) します 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は それでも 憎 ( にく ) みます 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は
言対象 ( げんたいしょう ) を 確 ( しか ) と 認 ( みと ) め 今 ( いま ) も あなたの 為 ( ため ) に 奴隷 ( どれい ) を 伺 ( うかが ) うか
それでも 生 ( い ) かします 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は それでも 殺 ( あや ) めます 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は
民衛生 ( みんえいせい ) を 条項 ( じょうこう ) と 掲 ( かか ) げて  条件外 ( じょうけんがい ) から 刈 ( か ) り 取 ( と ) るだけか

御辞儀 ( おじぎ ) の 角度 ( かくど ) は 何度 ( なんど ) ですか  破 ( やぶ ) れば 君 ( きみ ) は 僕 ( ぼく ) を 殺 ( ころ ) しますか
安寧 ( あんねい ) なる 刃 ( やいば ) を 開発 ( かいはつ ) し  頭 ( こうべ ) を 垂 ( た ) らすを 隠 ( かく ) してますか
服従 ( ふくじゅう ) を 定量化 ( ていりょうか ) できますか それすら 叶 ( かな ) わないならば 僕 ( ぼく ) は
「 邪魔 ( じゃま ) だ 邪魔 ( じゃま ) だ」と 消 ( き ) え 願 ( ねが ) う 故 ( ゆえ )  「 非道 ( ひどう ) 」の 成就 ( じょうじゅ ) をする 迄 ( まで ) ですが

私 ( わたし ) の 名前 ( なまえ ) 覚 ( おぼ ) えてますか  其 ( そ ) の 込 ( こ ) めた 意味 ( いみ ) とかも 言 ( い ) えますか
それならそうと まるで 夢 ( ゆめ ) みたいな 言葉 ( ことば ) と 心 ( こころ ) を 与 ( あた ) えて 遣 ( や ) ったと
それは 違 ( ちが ) うと 未 ( ま ) だを 捺 ( お ) しますか それなら 意味 ( いみ ) は 只 ( ただ ) のエゴですか
純粋性 ( じゅんすいせい ) の 咎 ( とが ) が 此処 ( ここ ) に 在 ( あ ) るんだ  刺 ( さ ) さって 抜 ( ぬ ) けない 害 ( がい ) なあなたが

殺 ( ころ ) したがりは 愛 ( あい ) されますか  死 ( し ) にたがりすらも 愛 ( あい ) せますか
復讐 ( ふくしゅう ) をして 愛 ( あい ) と 形容 ( けいよう ) すを 罷 ( まか ) り 通 ( とお ) らせた 挙句 ( あげく ) が 僕 ( ぼく ) だ
そんなことはと 無理 ( むり ) を 捺 ( お ) しますか それでも 夢見 ( ゆめみ ) ます 故 ( ゆえ ) に 僕 ( ぼく ) は
小穢 ( こぎたな ) い 稚拙 ( ちせつ ) な 芸術性 ( げいじゅつせい ) 以 ( もっ ) て  知 ( し ) らない 希望 ( きぼう ) を 描 ( えが ) いてたんだ
足 ( た ) りない 語彙 ( ごい ) でいざ 云 ( い ) えるなれば 『 大事 ( だいじ ) にされてみたかった』