英題:Maiden and Unicorn
作曲:thus(2023)
編曲:thus(2023)
歌詞:thus(2023)
Song by thus © 2023 thus
絵:井上カワズ
© 2022 井上カワズ. Art by 井上カワズ
動画:thus(2023)
―フォント:瀬戸フォント
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―
―
【
少女
と
一角獣
】
何
だか
知
らん
内
不和
塗
れ
強
かな
声
に
耐
えれんくなって
今日
、そっと
家
を
出
た
何処
か
遠
くに
行
こうと
思
った
けど
行
く
当
てなど
何処
にもない
儘
禁忌
とされている
樹海
へ
迷
い
出会
って
了
った
獰猛
と
謳
われている
一角獣
へと
何
だか
知
らん
内
どうしようと
思
う
静寂
と
恐怖
に
耐
えれんくなって
そっと
後退
り
何処
か
遠
くに
逋
げようと
思
った
けれど
何処
か
痛
み
哀
しむよう
心寥
しむ
様子
で
如何
いう
亊
か
そっと
優
しくも
昧
いその
身
をゆらりと
預
けて
来
た
ハララ、
逋
げを
続
け そして
茲等
で
出会
った
それは、
迚
もそれは
聞
いた
話
と
違
った
ハヤヤ、
不和
の
仲
を
弌
つ
思
い
出
し
愁
いた
それは、そうそれは
何度
も
折
られていたんだ
悲
しい
時
に
出会
った
逋
げる
間柄
出会
ったんだ
聞
いた
話
と
違
った
何
をするでも
無
かった
お
馬
に
乗
って
微風
に
揺
られて
諍
いなんて
無
くなればいいのにという
心地
を
嗚呼
、
何故
だろうね よく
知
っている
気
がするんだ
今日
はもう
遅
い
落
ち
着
く
迄
居
なさい、
少女
よ
お
馬
に
乗
って
旋風
を
切
って
争
いなんて
無
くなればいいのにという
心地
を
嗚呼
、
何故
だろうね よく
知
っている
気
がするんだ
夜明
けも
近
い
落
ち
着
いたら
歸
りなさい、
少女
よ
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッ、)
やっかみがられて
末
と
後
またそういった
嫌
いにも
耐
えれんくなって
今日
も、そっと
出
て
来
た
吸
われるように
樹海
に
行
こうと
思
ったの
霧
か
曇
か
分
からんが その
向
こう
晃晃
と
輝
く
月夜
今日
も、そっと
出
て
来
た
獰猛
と
嫌
われた
一角獣
から
何
だか
知
らん
内
どうしようと
唸
る
静寂
と
恐怖
に
潛
む
獣
たち
そっと
後退
り
何処
か
遠
くに
逃
げようと
見
つめていた
雲
か
霞
か
分
からんが その
向
こう しんしんと
瞬
く
星夜
そっと
昧
い
中
特
に
何
をするとなく
時
を
過
ごした
ハララ、
逋
げを
続
け
惨事
を
避
けて
至
った
難
ずる
意
いを
知
らぬ
儘
に
煙
たがられて
ハヤヤ、
不和
の
仲
を
弌
つ
思
い
出
し
嘆
いた
それは、そうそれは
傷跡
が
増
えていたんだ
お
馬
に
乗
って
微風
に
揺
られて
争
いなんて
無
くなればいいのにという
心地
を
嗚呼
、
何故
だろうね よく
知
っている
気
がするんだ
貴方
も
同
じ
思
いを
識
りますか
一角獣
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
悲
しい
時
に
出会
った
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
逋
げる
間柄
出会
ったんだ
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
聞
いた
話
と
違
って
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
何
をするでも
無
かったんだ
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
大
きく
成
った
身
も
心
も
無事
に
相思
と
出会
い
契
りを
交
わしました
明日
私
は
操
を
捧
げます
もう
逢
えるのは
最後
になりました
御馬
に
乗
って
風
切
る
涼
しさを
争
いなんて
無
くなればいいのにという
心地
を
嗚呼
、
何故
だろうね。よく
知
っている
気
がするんだ。
もう
此処
に
来
ず、
幸
いでいなさい、
乙女
よ。
御馬
に
乗
って
風
切
る
寂
しさを
平穏
な
中
で
揺
られている
心地
を
嗚呼
、
何故
だろうね。ずっと
知
っていた
気
がするんだ。
もう
此処
に
来
ず、
幸
いでいなさい、
乙女
よ。
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラー、ハーヤッパラーラー、)